1月24日、麒麟の川島明(43)がMCを務める朝のバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)で、またしても“電流ビリビリ罰ゲーム”が展開され、お茶の間を沸かせた。
この日のオープニングでは、お笑いコンビ・なすなかにしの中西茂樹(45)の提案で、トランプの「ババ抜き」をすることに。
しかし、ただのババ抜きで終わらないのが『ラヴィット!』。「スリル満点スピードババ抜き対決」と題し、1分間のゲーム中に、最後までカードを持っていた人が負けで、罰ゲームとしてイスから電流が流れるというルールに。さらに制限時間内に決着がつかなかった場合には、全員に電流が流れることが発表されると、出演者からは悲鳴が上がった。
■佐久間大介は4秒前にギリギリ回避
第1ゲームでは、ビビる大木(48)、若槻千夏(38)、なすなかにし・那須晃行(42)、インディアンス・きむ(35)、ミキ・昴生(36)が対決を行なったが、上がることができたのは那須1人のみで、4人がヒップに電流を食らい、若槻は「めちゃくちゃ痛い……」と床に座り込んでしまったほど。
第2ゲームでは、中西、相席スタート・山添寛(37)、Snow Man・佐久間大介(30)、インディアンス・田渕章裕(37)、ミキ・亜生(34)が対決。5人ともまったく上がることができず、終了4秒前に佐久間が何とか上がって電流を回避。他の4人は電流を食らって悲鳴を上げていた。
「ここ最近の『ラヴィット!』は電流イスを多用していますよね。1月20日の放送でもインパルスの板倉俊之さん(44)らが食らっていました。1月13日には、MCの川島さんが“電流を回避した”と指摘され、ツイッターで説明したほどでした」(制作会社関係者)