■タッキーがTOBEで目指すのは「年商100億円」!?
中居は最後、井ノ原にエンターテインメントの作り方について次のように語った。
「自分だけがよければいいって思わないでいたいね。自分の人生さえよければなんて思ってると、やっぱりエンターテインメントってどっかで濁ってしまうかなぁって」
「中居さんの“自分だけがよければいい”という言葉は自分を含めた全員に向けたものだったはず。当然ながら滝沢さんにも向けられているでしょうね。今やTOBEはジャニーズとバチバチの様相を呈していますからね」(前出の芸能プロ関係者)
7月に入って以降、TOBEには三宅を皮切りに元King&Princeの平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)、元IMPACTorsことIMP.が“合流”を発表。8月16日には元ジャニーズJr.の大東立樹(18)が合流することも発表された。
「滝沢さんがジャニーズとの対立も辞さない姿勢なのは、事務所を離れた若手に活躍してもらいたいという思いと同時に、会社の代表としての責任感から売り上げを重視しているからだとも芸能関係者の間では言われています。
大手広告代理店と組んだという話も聞こえてきていますが、会社を大きくしていかないとジャニーズ事務所と戦っていけないという思いがあるのではないでしょうか。そういった事情もあり、滝沢さんは“年商100億円”を目指しているとも聞こえてきています。
ただ、若手の活躍と同時に売り上げを重視しているという滝沢さんの姿勢は、中居さんの“自分だけがよければいい”や“エンターテインメントってどっかで濁ってしまう”という話にもリンクしているように思えてきますよね」(前同)