1月25日、嵐の櫻井翔は41歳の誕生日を迎えた。ツイッターでは朝から《#櫻井翔誕生祭》がトレンド入り。ファンだけでなく過去に出演した映画やCM企業からも祝福メッセージがツイートされているほか、“主演ドラマ”の現場も暖かい雰囲気に包まれていたことが報告された。
「1月14日からスタートした日本テレビ系の連続ドラマ『大病院占拠』のセット内で、サプライズが行なわれたようです。櫻井さん演じる主人公の刑事がテロリストと交渉する場面を撮影の合間に、スタッフの合図で始まったことが明かされています」(女性誌ライター)
「1月25日は武蔵三郎役の櫻井翔さんのお誕生日です!」というスタッフの声に、比嘉愛未(36)、ソニン(39)、宮本茉由(27)、春とヒコーキのぐんぴぃ(32)ほかキャスト陣やスタッフ陣から拍手が飛び交ったという。
「撮影が大変な中、お気遣い頂きありがとうございます。今年の誕生日を一番最初に皆さんにお祝いして頂いて、とても嬉しく思います。ドラマは、まだ第二話を放送したばかりで、先は長いですけれど、引き続きよろしくお願いいたします!」
と、櫻井はコメントを寄せている。
「公式サイトには包装紙に包まれリボンもついた箱を持って微笑む櫻井さんの写真も掲載されています。『大病院占拠』は従来の“役者・櫻井翔”のイメージと違う泥臭い刑事を演じること、テロリスト役の俳優陣がトップシークレットなことなどから放送前から注目を集めていましたが、大変な撮影のなか、現場の雰囲気は非常に良さそうですね。
ただ、このドラマは俳優陣の演技以外のところでとても残念な部分があり、誕生日直前の第2話(21日放送)で、ガクンと評判を落としてしまったんですよね……」(前同)