俳優の鈴木亮平(40)が主演を務める10月クールスタートの日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)に、生瀬勝久(62)、松平健(69)、小泉孝太郎(45)が出演することが8月20日に明らかになった。

 同作は、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。鈴木は三重県立越山(えつざん)高校に赴任して3年目の社会科教員の南雲脩司(なぐも・しゅうじ)を演じる。

※画像は『下剋上球児』の公式X(ツイッター)『@gekokujo_kyuji』より

 生瀬、松平、小泉の出演発表に先駆けること1週間前の8月13日には、黒木華(33)、井川遥(47)、小日向文世(69)が出演することも発表されている。

「小日向さんは大注目の夏ドラマ『VIVANT』(TBS系)にも出演していますから、2クール連続で日曜劇場に出演することになる。あらためて超売れっ子で引っ張りだこの俳優ですよね」(ドラマ制作会社関係者)