滝沢秀明氏(41)率いるTOBEに合流した元V6の三宅健(44)が8月23日、インスタグラムのストーリーズで「質問箱」を開催。その際、同じく元ジャニーズで、現在はTOBEファミリーとなった元King&Prince(キンプリ)の平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)への愛情をにじませる回答を行ない、ファンの間で話題になった。
これまで、ラジオなどでかき氷好きであることを公言している三宅。《今年かき氷食べましたかー?何味が好き?》という質問に対し、《ペプシーかき氷食べました》として、ブルーとレッドのソースが半々にかかったかき氷を公開したのだ。
「ソースとしてペプシコーラがかかっているわけではなく、ペプシのロゴカラーが青と赤であることから、そうした表現をしたもの。ただし赤は平野さんのメンバーカラー(真紅)、青は神宮寺さんのメンバーカラー(ターコイズブルー)を想起させます。
さらに三宅さんは、好きなかき氷の味について“ICHIBAN好きなのはイチゴ”と回答。“いちばん”部分をわざわざ『ICHIBAN』にしたのは、キンプリの楽曲“ICHIBAN”をかけているのは明らか。かき氷のソースの色と同様、常に2人を気にかけていることがうかがえます」(女性誌ライター)
その他、《TOBEファミリーで自身と似てるなーって人はいる?》という質問に三宅は、《紫耀が似てるなって思うことがある》と、平野を初めて“名前呼び”。
「これまで、三宅さんは平野さんのことをずっと“平野”と呼んでいたんです。三宅さんの“平野”呼びには、先輩・後輩感があってキュンとくるというファンもいたのですが、平野さん自身は、以前の質問箱で “紫耀のほうが距離は近くて好きですね”と回答していました。
その後、三宅さんの耳にも、平野さんが名前で呼んでほしいと思っていることは届いていましたが、三宅さんは8月22日のYouTube生配信時点では、名前呼びは“(まだ)ちょっと恥ずかしい”と大照れ。一方で、“早く紫耀って呼ばないと、平野呼びが慣れてるから……”と焦りものぞかせていました。その翌日の名前呼びだったので、ファンも大喜びだったようです」(前同)