■「副業NG」のジャニーズでも大野智だけは不問のワケ
そんな大野だが、2022年12月に完成した宮古島の白壁の別荘で優雅なリゾートライフを満喫していると、8月3日発売の『女性セブン』が報じている。
活動休止後、沖縄県南部の離島に移住する計画があるとされ、宮古島に購入した1200坪の土地に巨大リゾートを開発中だということも複数のメディアで報じられていた。
同地では、嵐の活動休止前から大規模なリゾート施設の開発を進められており、敷地内に大きなゲストハウスと2棟の別荘が建てられるというが、メインとなる4階建てのゲストハウスの工事が大幅に遅れているとされる。
コロナ禍などの影響もあり想定外の延期を余儀なくされ、今年2月に終わるはずだった工期は来年以降にずれ込んでしまったと記事では伝えていた。
「ジャニーズ事務所のタレントの副業は禁止されています。ところが大野さんはバー、リゾート事業、さらに都内で賃貸アパート経営をしているといいます。それでもジャニーズ事務所が大野さんの副業を不問にせざるを得ない事情がある。
2024年は嵐の25周年イヤーです。事務所としてはグループに再稼働をしてもらいたいという意向がある。少なくとも一夜限りの復活コンサートはなんとかやってもらいたいはず。
ただ今回、バーのインスタで大野さんの存在が“解禁”されたと言えそうなわけで……。加えて、リゾート事業も今後は大々的に動いていくことになるでしょう。バーのインスタで大野さんの絵が大々的に公開されたのは、何らかの大野さんの意思表示――そういうことも考えられそうで、果たして今後、大野さんの芸能活動、そして嵐の復活はどうなっていくのか……」(前出のワイドショー関係者)
大野がオーナーを務めるとされる宮古島のバーのインスタが、大野の絵画を公開した真意とはいったい――。