■長瀬智也が「意味深投稿」を連発
木村とともにジャニーズの人気をけん引し、グループの中心的存在だった元TOKIOの長瀬智也(44)が、ここにきて意味深な投稿を連発している。
8月30日、長瀬はインスタグラムに自身の顔面ドアップの写真を投稿するとともに、次のように綴った。
《誹謗中傷が減って、寂しいですよ。#おかわり #誹謗中傷にも感謝 #よわいものいじめ #ぜったいにゆるさないよ #ちなみに #俺をいじめるのはいいよー #よろしくどーぞー》
■長文投稿でさらに波紋……
さらに9月1日、長瀬はインスタのストーリーズで次のような投稿を行った。
《僕が誹謗中傷を受けたと勘違いさせてしまったり嫌な思いにさせてしまった方が居たとしたらご心配ご迷惑をおかけして申し訳ありません。別に僕が何か言われたわけでもなく誰かに何か言いたい訳でもありません。僕が感じることは、傷付ける側も傷付けられる側のどちらにも正義がある。そのどちらも自分の正義を曲けずに生きてほしいと本気で思ってます。
傷付けた人たちにだって守らなきゃいけないモノがあるように傷付けられた側の人たちにも守らなければいけないモノがあることは忘れないでください。我々は所詮人間です。最初から手を繋ぎ合えないことはわかってます。それでも僕らは共に生きていかなければなりません。上手くやっていく方法が見つからなくても諦めるわけにはいかないのです。
この発信の意味を読み取れない方にはただの綺麗事にしか聞こえないのかもしれません。でもそれを無くしてしまったら全てが終わります。僕はそんな結末を望んでいません。どうか愛を忘れずに。心配してくれた方々には必ず感謝の気持ちを伝えに行きます。引き続きよろしくどーぞ。以上》
「『再発防止特別チーム』が会見を行なった8月29日の直後の投稿だったため、ジャニー氏の加害が認定されたというニュースを受け、これらのメッセージを発信したのではないかと推測するファンもいるようです。
今回の意味深投稿を受け、2019年7月に執り行なわれたジャニー氏のお別れ会で長瀬さんが出したコメントにもあらためて注目が集まっています」(ワイドショー関係者)