泥沼別居&離婚騒動から半年――元AKB48篠田麻里子(37)が新生活を本格的にスタートさせたようだが、騒動の代償はかなり大きなものになったようだ。

 篠田と3歳年下のT氏は2019年2月に結婚を発表。2020年4月に長女をもうけたものの、2022年8月に篠田と旅行会社社長のA氏との不倫を疑った元夫のT氏が、長女を連れて家を出て行ってしまい、別居状態に。篠田がA氏とやりとりしたLINEのスクリーンショット、夫に号泣して許しを請う録音テープが流出するなど、泥沼の様相を呈した。

 T氏は2022年末にA氏を相手取って民事訴訟を提起。篠田とも離婚調停で親権と慰謝料を争うという泥沼の展開に発展したが、篠田は不倫関係を一貫して否定。それはA氏も同様だった。

 しかし、3月23日に篠田とT氏が連名で離婚したことを早々に報告。9月8日発売の『女性セブン』(小学館)によると、T氏はA氏への提訴も取り下げたという。

「ただ、気になるのはT氏からの養育費です。月1~2万円だといいますからね。それに結婚していた頃の貴重な収入源だったYouTubeチャンネルも騒動を受けて閉鎖。芸能活動以外にも商品プロデュースやワークショップなども開催しているが、CM契約を複数抱えていた頃とは比べものにならないほどの収入になってしまったそうなんです」(ワイドショー関係者)

 ワンオペで育児をこなし、仕事も減ったことで生活は以前と比べれば楽ではないようだが、親権を獲得した長女との暮らしに奮闘していると、記事では伝えている。