女優の富田望生(23)が12日までにインスタグラムを更新。あるファンの行き過ぎた行動に苦言を呈している。
この日、富田はストーリーズを更新し、「駅や空港で待たれている方...お願いです」「乗り換えの電車の中やタクシーのドアが閉まる寸前まで非常識に後を付けるのはやめてください」と必死に呼びかけ。
続けて「以前も行先の予想がつく時に何度かいらっしゃることがありましたが 一人だと、対応・お断りしても尚、執念く後を付けられてしまい...とても怖いです」とファンの執拗な行動に恐怖心を抱いたことを明かした上で、「周りの方やあなたの怪我にも繋がってしまいます この様な行動は本当にやめてください 宜しくお願い致します」と丁寧な口調ながら、きっぱりと‟NO”を突きつけた。
2015年公開の『ソロモンの偽証』で映画に初出演して以降、着実に出演作を重ね、前クールの『だが、情熱はある』(日本テレビ系)では、南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代(44)役で第116回ザテレビジョン・ドラマアカデミー賞の助演女優賞を受賞するなど、年々評価を高めている富田。
また、作品ごとに体重を増減させるストイックさでも知られており、10月2日スタートの趣里(32)主演朝ドラ『ブギウギ』出演のための役作りなのか、出始めの頃や昨年放送の間宮祥太朗(30)主演ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ)出演時と比べて、ひと回り以上‟激ヤセ”した最近の姿も注目を浴びている。