■「ジャニーズ事務所は世界や世論を甘く見すぎて対応を間違えた」の声も……
このニュースを受け、
《こーゆー風になることわかってただろうけど、それでも、ジャニーズを守った意味って。何があんだよ。わかってなかったタレントもヤバイと思う》
《中島氏は全く悪くないのですが仕方ないですね ジャニーズ事務所は世界や世論を甘く見すぎて対応を間違えたと思います 社長を外部の人間にする、事務所名変更等最低限の対応は必要だったんじゃないかと テレビ局はまだまだ後手に回ってる感がありますね》
などの声が上がっている。
「ジャニーズタレントの広告起用を見直す動きが加速し、アフラックは嵐・櫻井翔さん(41)と“個人契約”を結ぶことを検討しているとも報じられましたよね。ただ、中島さんの件にとどまらず、テレビ界でも、広告業界ほどのスピード感はないにせよ、“ジャニーズ離れ”が進むことになりそうです」
と、民放キー局のバラエティ番組プロデューサーは話し、こう続ける。
「というのも、局上層部から“ジャニーズタレントありきの企画はもうやめよう”と指示が来て、すでに動いていた企画もいったん白紙になってしまったんです。
ただ、すべてのジャニーズタレントを“追放”するような感じではなく、レギュラー番組はとりあえずそのままで、新規のものを見直そうとなっています。もちろん、CMスポンサーが何か言えばアウトになるかもしれませんが……今後は新企画などで“ジャニーズタレントの人気に頼ったようなものはやめましょう”となっているんです」