９月１８日夜、Ｓｎｏｗ Ｍａｎの目黒蓮（２６）とラウール（２０）が同時に会員制ブログを更新。ともに所属するジャニーズ事務所で起きていた“内部の変化”について記し、ファンの間で反響を呼んでいる。
目黒のブログの導入は、１５日に放送された佐野勇斗（２５）とバディを組んだ主演ドラマ『トリリオンゲーム』（ＴＢＳ系）の最終回を受けて。Ｓｎｏｗ Ｍａｎファンである２０代の女性が言う。
「その日のブログ記事は、『トリリオンゲーム』の役柄に不安があったものの、挑戦したいと思ったことやスタッフが協力的だったことなどを振り返ったうえで、話は２０２２年ごろから仕事のやり方に変化があったという流れへ。
めめ（目黒の愛称）によればジャニーズ事務所内の体制が変わり、仕事のオファーがあるとまず相談のうえ、選択権は自分たちにもらえるようになったという話でした。それまでは事務所のスタッフを“大人の人”と自らは呼び、よくわからない大きな組織といった感覚だったけど、社長や上の人が面談の時間を設けてくれるようになったとのこと。
今、ジャニーズ事務所という組織のあり方が社会的に大きく取り沙汰されているなか、めめはファンに向けて“絶対大丈夫だから、信じて笑顔で応援して”と力強く呼びかけてくれました」
ラウールが更新したブログ記事も同様のニュアンスだったという。女性ファンが続ける。
「めめと同じで、時期として“この１年くらいから”、事務所のあり方が変わったことに言及。仕事のやり方として自主性の尊重。またマネージャーたちが仕事を取捨選択して、自分たちはそれをこなすという仕事のやり方ではなく、選択の余地を与えてくれている体制になったとのこと。
一緒に目標に向き合う姿勢になったことに感謝していて、今年パリコレでモデルデビューできたこともその一環と告白。居心地がいい環境を整えるのに尽力してくれていると信頼を強調していましたね」
