■続編に2人の出演が内定しているのを示唆?
9月17日配信の『NEWSポストセブン』では『VIVANT』のシーズン2の新キャストに佐藤浩市(62)や渡辺謙(63)の起用が検討されているほか、20年近く国内ドラマから遠ざかっている真田広之(62)まで候補に挙げられている、と報じられている。シーズン2制作となれば、シーズン1に負けず劣らずの超豪華作品になることは間違いないだろうが、同時に“続投キャスト”も最終回で示唆されていたというのだ。
「『VIVANT』の最終回、提供画面では別班のメンバーがそれぞれ紹介された後、途中から物語の本筋に絡まずフェードアウトしていたサイバー犯罪対策課の捜査官・東条翔太(濱田岳/35)と、乃木が勤める丸菱商事の長野利彦専務(小日向文世/69)が登場していました。別班はともかく、東条と長野は流れとして明らかに浮いていた。それだけに、この2人は続編の出演が内定しているのでは、と言われているんです」
特に長野専務は“公安の取り調べから解放された際、意味深に悪い表情を浮かべる”“乃木が警戒するほどにバルカ共和国で巻き込まれた事件の詳細を根掘り葉掘り聞いてくる”など意味深な伏線がそのまま放置されて出番が終了していたため、
《絶対小日向さんがあれで終わるわけないって希望もあわせて、最後の提供バックに出てたメンバーは続編に出るかまだ何かあるメンバーなんじゃないかとか思ったり》
《最後に別班メンバーと公安メンバーの中に小日向さんいるということは不倫おじさんではなく続編の重要人物だろうな》
《何故このタイミングで別班メンバーからの濱田岳&小日向さんの2名を入れたのか。キャラのポジション的にあまりにも違和感すぎる…こうやって楽しませてくれるとこよ》
と、続編での“回収”を楽しみにしている声が多く寄せられている。