日本マザーズ協会が「ママ達を応援するシンボリックなアクション」として2007年から開始している 「 ベストマザー賞 」。多くの芸能人たちが名を連ねる賞だが、そこで“異変”が起きているようで――。

「2021年の『第13回ベストマザー賞』は、現在“離婚危機”が取り沙汰されている元AKB48篠田麻里子さん(36)も受賞していたんですが、篠田さんの“特設ページ”が消えているんです」(ワイドショー関係者)

 1月27日現在『日本マザーズ協会』の公式サイトでは、『第13回ベストマザー賞』の発表・授賞式での篠田が写っている写真や、「この度はベストマザー賞という素晴らしい賞を頂き、ありがとうございます。一般投票による選出だともお伺いし、とても光栄な事だと思っております(以下略)」というメッセージを見ることはできる。

 しかし、『OTHER CONTENTS』のコーナーに存在していたという特設ページ『日本マザーズ協会公認「子育て応援・ママ応援大使」篠田麻里子』が、不自然に“消滅”しているのだ。

「篠田さんは2019年に3歳年下の男性A氏と結婚。翌2020年には第1女児の出産を報告している“ママ”です。

 しかし、2022年の夏、実業家の夫・T氏との別居、さらに実業家男性X氏との不倫疑惑を報じられ、同年12月26日配信の『デイリー新潮』に音声まで流出してしまったのは、記憶に新しいですよね」(前同)