■「夫はモラハラ常習犯」疑惑も浮上しドロ沼状態に
『ベストマザー賞』は「輝くママたち」を応援することを目的としている。それだけに、
“篠田さんがドロ沼の離婚騒動の渦中にあり、さらには仮に篠田さんが不倫をしていたとしても、“ママ”をやめることにはならない。そのために篠田さんの写真などの消去をする対応は必要はない”
と、ベストマザー賞サイドは強い意志で篠田サイドの要求を断ったという。
「しかし、話し合いを重ねた結果、落としどころとして、件の篠田さんの特設ページだけは削除する運びになったそうです。だから、ベストマザー賞サイドが炎上を恐れたとか、そういうことではないそうですよ」(ベストマザー賞関係者)
と、“削除”の裏側には、ベストマザー賞サイドの一貫する考えがあったようだが、篠田のドロ沼離婚騒動は、まだ終わりが見えていない。
ただ、当初は“篠田に不倫された夫T氏が浮気調査などをして追い詰めた”という経緯やLINEの文章、浮気を問い詰められて取り乱す篠田の肉声などからT氏には同情的な声が集まっていたが、現在、状況が変わりつつあるという。
「録音データと引き換えに8000万円もの解決金を要求するメールを篠田さんに送っていたこと、そもそも音声を外部メディアに流出させたのがT氏の可能性が高いことなどが明るみに出始めています。1月25日配信の『週刊女性PRIME』には、夫のT氏が実はひどいモラハラ夫だったことも報じられています。
篠田さんサイドが大逆襲に出ている感のあるなか、あれだけ攻撃してきた夫サイドは現在、だんまりを決め込んでいる。ただ、このままゲームセットするとは考えずらく……まだまだ週刊誌を巻き込んで夫婦の争いは続くのではないでしょうか」(前出のワイドショー関係者)
まさにドロ沼のバトル――。どういう結果が出るにせよ、篠田、そして夫のT氏ともに大きなダメージを負うのは間違いない……。