■篠田のページが削除された「意外な真相」

 すでにネット上では、篠田と同じ2021年にベストマザー賞に輝いた政治学者の三浦瑠麗氏(42)も“夫が10億円投資詐欺トラブルで刑事告訴されている”というトラブルが報じられたことも相まって、

《審査員をここに呼んでくれ!あまりにも未来が見えすぎてる称えたい!》
《三浦瑠麗といい篠田麻里子といい、ベストマザー賞はやばい人間をあぶり出す装置なのだろうか》《篠田麻里子に限らずだけどさ。不倫騒動あると「夫婦間の問題だから放っとけ」ってよく聞くけど、海保とベストマザー賞の信用を落とし、元AKBとしてグループの印象も落とし、世間に「子育てママは不倫しても護られる」みたいな印象を植え付け、どう考えても夫婦間だけの問題ではないよなぁ》

 などなど、典型的なネット炎上を引き起こしてしまっている。

 やはり、ドロ沼の離婚騒動が起きてしまったがゆえ、特設ページが“消去”されてしまったのだろうか。

「結論から言いますが、篠田さんのページが削除されたのは『ベストマザー賞』が炎上リスクを恐れたからではありませんよ」

 そう話すのは、ベストマザー賞の関係者だ。

「実は、経緯としてはまず、篠田さんサイドからベストマザー賞サイドに対して、“篠田の露出を消してくれませんか”というお願いがあったといいます。その理由は、“加熱しているネット炎上が原因でベストマザー賞に迷惑をかけてしまう”と考えたから。

 篠田さんサイドとしては、自分の写真やメッセージをすべて消したい、ということだったそうですが、ベストマザー賞サイドがこれに反対をしたといいます」