9月28日、『ELLE JAPON(エル・ジャポン)』(ハースト婦人画報社)の11月号が発売された。同誌には元King&Prince平野紫耀(26)が登場しており、ジャニーズ事務所の退所後、初の仕事ということで注目を集めていた。

「平野さんは『増刊特別版』では表紙も飾っていますが、広瀬すずさん(25)が表紙の通常版にも9ページにわたるファッションポートレートと、平野さんの独占インタビューが掲載されています。

 ルイ・ヴィトンを着こなす姿はあまりにもカッコ良くて最高なので詳細はぜひ手に取ってほしいですが、インタビューには今後の音楽活動に関して強い意気込みを感じさせる言葉もありました」(ワイドショー関係者)

※画像は『 ELLE Japan』の公式X(ツイッター)『@ellejapan』より

 平野は7月7日に同じく元キンプリの神宮寺勇太(25)と2人で、滝沢秀明氏(41)が立ち上げた事務所「TOBE」に合流。9月末に退所する元キンプリの岸優太(28)との合流も、濃厚視されている。

 7月13日発売の『女性セブン』(小学館)では、平野のソロ曲が急ピッチで制作されていることが報道され、“これまでもジャニーズ事務所所属のグループに多くの楽曲を提供してきたシンガーソングライター”が楽曲制作に携わっていることも報じられていた。

 また、平野が強くリスペクトしていて、キンプリの楽曲『ichiban』の振り付けを担当したダンサーで振付師のRIEHATAとキレキレで本格的なコラボダンス動画を、9月25日にお互いのインスタグラムに公開していることから、神宮寺、岸とともに活動するより先に平野がソロ歌手として始動し、その第1弾はRIEHATAが振り付けを担当するダンスナンバーではないか――とも、考えられている。