1月28日、明石家さんま(67)が自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で木村拓哉(50)とのエピソードを明かし、話題になっている。

「1月22日、木村さんが『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演。林修(57)さんとSexyZone中島健人(28)さんのインタビューに応えていました。その際、デビュー当初は自身の愛称である“キムタク”と呼ばれることに抵抗があったと告白するも“おしゃべり怪獣(さんまさん)に出会って、『キムタクと呼ばれるのが嫌』と言ったら『なんでや』と言われて、それで解決してしまった”と明かす場面があったんです。

 この件について、さんまさんはラジオでリスナーからのメールで知らされると“木村が言ってくれたんだ”と反応。

 さらに“歌なんかでもそうなんですけど(木村さんが)『自分のコンサートでSMAPの歌なんか歌えない、歌ったら変になるんじゃないか』(とさんまさんに相談したら)『木村、そうじゃない。ヒットしたら歌は歌手のもんじゃなくてファンのもんになるから、それを求めてはったら歌うべきや』って話しはしたことある”と、木村さんへのアドバイスを明かしていました」(芸能誌記者)

 これに木村は「そうっすかね〜」と返答するも、実際に自身のコンサートではSMAPの曲を披露していた。