2018年放送の『中学聖日記』(TBS系)で有村架純(30)に恋心を抱く中学生役として、岡田健史名義で俳優デビューを飾った水上恒司(24)。そんな彼に、大きな変化があったようだ。

 甘いルックスで、その後も多くのドラマで主演を飾るなどブレイク街道を歩んでいた岡田だが、21年に所属事務所との間で契約解除を求め、裁判所に仮処分を申し立ていたことが発覚。22年8月末で所属事務所との契約が終了。芸名の岡田健史から本名の水上恒司として、第2の芸能人生をスタートすることとなった。

「以前所属していた事務所は、スタッフが全国に出向き原石をスカウト。時間をかけて教育し、少数精鋭で売り出すことに定評がありました。私生活も厳しく教育することから、“不祥事の心配がない”とスポンサーやテレビ局の受けも良かった。

 ただタレントのイメージを大事にするあまり、インタビューや番組出演時の発言も厳しくチェック。そのため、窮屈に感じているタレントも少なくなかったようです」(ワイドショー関係者)

 水上も以前所属していた事務所の方針を窮屈に感じていたようだ。独立してからは、これまでの爽やかキャラから一転、かなりユニークな一面をのぞかせている。10月17日にはX(ツイッター)で、11月17日公開の出演映画『OUT』の公式ビジュアルブック発売の告知として、

《あれ、俺う◯こ食ってねぇか? 何か食ってた記憶はあるがう◯こ食った記憶はねぇぞぉぉおお!》

 と投稿。

※画像は水上恒司公式X(ツイッター)『@koshi_mizukami』より