■岸、平野、神宮寺――3者の関連アイテムは即完売!

 平野は9月18日に自身のインスタに全身ルイ・ヴィトンでコーディネートしたファッションを投稿。いずれも数十万円する高額なアイテムにもかかわらず、彼が着用したものは店頭で即日品切れ状態に。特に26万円のバッグと20万円のパーカーが全サイズ売り切れてしまったことがある。

 神宮寺は11月1日発売の『GQ JAPAN 12月号特別版』(プレジデント社)の表紙を飾ったが、10月25日に情報が解禁されてすぐに、大手通販サイトの『セブンネットショッピング』では同誌の予約が終了してしまった。

 そして、岸は10月21日にX(ツイッター)で《夜おやつ!!!!!》とつづり、フランクフルトの動画を投稿。岸の姿が映っていたわけでもないのに、コンビニでフランクフルトや似たコンビニホットスナックが飛ぶように売れて、全国で売り切れが相次いだ。

※画像は岸優太の公式X(ツイッター)『@_yuta_kishi_』より

「Number_iはまだスタートしたばかりで、デビュー曲もこれから。それだけにファンたちは、彼らの今を支えようという強いマインドを持っている印象がします。

 加えて、今回の『日刊スポーツ映画大賞』の『ファンが選ぶ最高作品賞』と『ファンが選ぶ最高演技賞』はまとめて1ページだけで投票が完結するレイアウトで構成されているし、メールアドレスを登録する手間などもない。非常に気軽に投票できるシステムになっています。

 それだけに、『Gメン』と岸さんには多くの票が集まり、『ファンが選ぶ最高作品賞』『ファンが選ぶ最高演技賞』で2冠を達成する確率は、ほぼ100%と言っても過言ではないのではないでしょうか」(前出の女性誌ライター)

 合流してから、連日のように強い存在感を放つ岸と、岸が加わりスタートを切ったNumber_i。輝きを増す3人の圧倒的なパワーは、『日刊スポーツ映画大賞』でも示されるのだろう。