《自軍が文春男子や熱愛男子って言われてるのしんどい…月1レベルで撮られるアイドルって何?》
《熱愛男子って言われててとうとう文春男子って…》

 そんな嘆きの声が、旧ジャニーズ(現『SMILE-UP.』)の人気グループなにわ男子のファン“なにふぁむ”から多く寄せられている。

「7人組グループのなにわ男子は2021年11月12日にCDデビューを果たしてから、ちょうど2年。大切な時期でありながら、今年8月以降、『週刊文春』(文藝春秋)による“文春砲”に立て続けに被弾。月イチのペースで3人の熱愛が発覚してしまい、ファンからの信頼を大きく損ねてしまっています」(女性誌ライター)

『文春』は8月に西畑大吾(26)と読売テレビの足立夏保アナ(24)の熱愛、9月に長尾謙杜(21)の元有名セクシー女優宅への通い愛をそれぞれスクープ。

 そして、11月9日発売の『文春』では、高橋恭平(23)が『王様のブランチ』(TBS系)にも出演している“神的美少女”タレントの黒木ひかり(23)との熱愛が報じられてしまった。高橋は黒木の住むマンションにほぼ毎日入り浸っているようで、『文春』は何度も高橋が黒木のマンションに出入りする姿を確認しているという。

 お互い独身の若い男女ではあるが、“アイドル”を仕事にしているだけに、なにわ男子には「プロ意識がない」と批判するファンの声も多い。

「なにわ男子は、5thシングル『Make Up Day/Missing』(9月13日発売)の初週売上が39.4万枚で、前作から12万枚以上も落としてしまいました。この原因も、西畑さんと長尾さんの文春砲が原因でファンがドン引きしてしまったからだと言われています。それなのに、今度は高橋さんが文春砲を食らってしまった。11月15日発売の最新シングル『I Wish』の売上げにも大きく影響しそうですよね……」(前同)

 一方で、この相次ぐ文春砲に業界内では「ちょっと気持ち悪いというか、おかしいですよね……」(芸能プロ関係者)という声も出ていて――。

「若くて売り出し中のタレントが『文春』や『FRIDAY』にマークされるのはよくある話です。それに、大人気アイドルとはいえ、10~20代の若手ジャニーズは遊びたい盛り。ファンには気の毒ですが、何だかんだで、それなりに女遊びをしているタレントもいる。

 しかし、今回あまりに短い間に、ピンポイントでなにわ男子が3連続で狙われ続けていますよね。狙われたというか、報道が出たというか。それもすべて文春砲で……」(同)