若者にとって親世代のおじさん・おばさんは、ときにけむたい存在だ。特に若い女性にとって、おじさんは理解しがたい部分が多いが、それは逆もまた然り。公共の場や職場では、そんな両者がいあわせることもあるが、おじさんが無意識にやってしまう癖が、若い女性にとっては嫌悪の対象になることも多い。そこで今回は１０～３０代の女性１００人に「どうしても許せないおじさんの変な癖」についてリサーチした。（アンケートはボイスノート調べ）
第３位（１９.０％）は、「食事マナーに関する癖」。
食事のマナーに対する意識の違いは、一緒に食事をしている相手にとってストレスが溜まるだけでなく、食欲もなくなってしまう。また年上に対しては注意するのも難しく、ただただ悪い印象だけが残ってしまうのかもしれない。
「クチャクチャと音を立てて食べる。気持ち悪いし、会社の人だったら一緒にいて恥ずかしい」（３４歳／女性／事務職）
「おしぼりで顔を拭く。人前でやらないでほしい」（３０歳／女性／金融関係）
「食事中にゲップをたくさんする。軽蔑してしまう」（２８歳／女性／事務職）
「飲み物用の水やお茶で口をゆすぐ。本当にやめてほしい。マジでどうにかして」（２２歳／女性／学生・フリーター）
「ご飯をきれいに食べられない。また、食べ終わりの食器が汚い。行儀が悪いし、育ちも悪いと思ってしまう」（２８歳／女性／主婦）
「手で隠さずにつまようじを口に入れる。品がないと思う」（２７歳／女性）
「食べているときにオナラをする。食欲がなくなるし、人への配慮がないんだなと、軽蔑の目で見てしまう」（３２歳／女性／主婦）
「なんでもかんでもすすって食べる。聴覚過敏があるのでしんどい」（１８歳／女性／学生・フリーター）
