ジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題で揺れる旧ジャニーズ事務所。同社からはタレントの退所が相次いでいるが、嵐の櫻井翔(41)も間もなく退所すると複数のメディアが報じている。
11月10日発売の『FRIDAY』(講談社)は、櫻井が同社からの退所を条件に日本テレビから『news zero』のキャスター継続や主演ドラマ『大病院占拠』の続編が確約されていると報じている。
すべての始まりは武蔵⁉️
— 大病院占拠【公式】最終回ご視聴ありがとうございました🙇♀️ (@dbs_ntv) March 18, 2023
武蔵VS青鬼、最終決戦🔥
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『FRIDAY』の記事を受け、10日の朝刊でサンケイスポーツも櫻井が退所すると報道。独自取材も行なっており、サンスポの問い合わせに関係者は《櫻井さんは早ければ今月中にも退所を発表する可能性がある》と回答している。
「記事の通りだとすれば、独立することで『news zero』のキャスター継続と主演ドラマの確約を取ったということのようですが、日テレとしては櫻井さんをキャスターに起用し続けることについてかなり厳しく見ているといいます。
ジャニー氏の問題がBBCで取り上げられ、国連案件になった際、『newszero』でも取り上げましたが、櫻井さんは画面から姿を消したり、どこか他人事のようにコメントすることしかできませんでした。
当事者という立場でもありますし、ジャニーズタレントにキャスターを任せることが限界に来ていると関係者の間では言われていますね」(制作会社関係者)