今年もあと約1か月半で終了する。そうなると2024年を迎えるわけだが、そのお正月の風物詩と言えば、初詣にお年玉、そして初売りで各社から売り出される「福袋」である。

 そんな福袋の中でも毎年熱い視線を注がれていたのが、有名喫茶店チェーンのスターバックスコーヒー(スタバ)が発売する福袋なのだ。毎年売り切れが続出し、超人気のスタバ福袋。近年ではネット上での予約抽選販売に限られている。そんな福袋の受付締め切りが終了間近なのだ。

 11月6日にスタートしたスタバの2024年福袋のWEB予約受付締切が、11月17日に迫っている。白いオリジナルトートバッグの中に限定ステンレスボトル、グッズ、コーヒー、ドリンクチケットなどが入り、価格は8000円(送料込)。店頭販売は行なわず、オンラインでの抽選販売のみ。当選者には11月27日に通知され、12月4日までに購入手続きを完了すれば、24年1月1~7日にかけて配送される。

 毎年注目されるスタバの福袋。スタバ愛好家にはもちろん、お得にコーヒーを楽しめる福袋となればコーヒーファンにも嬉しいはずだが、リピーターからはため息も聞こえてくる。まずはその価格。ここ数年、毎年のように値上がりしているのだ。

「振り返れば、10年前の2013年は3000円と5000円の2種類。15年には3000円の福袋が3500円に値上げされ、16年には3500円と6000円という2種類になりました。

 17年以降は1種類だけの展開になり、17年~19年は6000円。20年は7000円、21年と22年は7500円、昨年23年が7800円。もちろん内容が異なるので一概に比較はできません。しかし、1種類となった17年の6000円と比べ、24年は単純に2000円も値上がりしています」(スタバ愛好者の40代女性)