相葉雅紀(40)がMCを務める『嗚呼!!みんなの動物園』(日本テレビ系)に絡むトラブルがまたしても報じられてしまった。

 野良犬や野良猫、動物保護センターに収容されて殺処分を待つ動物を引き取り、次の飼い主を探す活動をしているNPO法人SPAの代表理事を務めるS氏が、スタッフらに酷いパワハラ行為を行っていたと、2月2日配信の『文春オンライン』が報じたのだ。

 施設の責任者でもあった20代女性スタッフのAさんは、S氏からのパワハラに耐えかねて「退職したい」と相談したところ、当のS氏がAさんを激しく叱責。S氏は金庫から保護動物の譲渡金や寄付金、売上などが入った紙袋を取り出し、Aさんの足元に投げつけたというから驚きだ。

 S氏は怒鳴っている間、何度もお金を投げつけており、その衝撃的な音声は『週刊文春 電子版』でも公開されている。その後、Aさんは家から出られないほど体調を崩し、適応障害の診断を受けたという。

 問題のNPO法人SPAは、2021年12月に『ILOVEみんなの動物園』に、2022年6月からは『嗚呼!!みんなの動物園』で、ロッチ中岡創一(45)や元レスリング選手の浜口京子(45)に保護犬との接し方をレクチャーするなど、撮影協力していたのだ。

「今回のパワハラ騒動は、相葉さんや『みんなの動物園』サイドに非があるわけではありませんが、これまでも番組絡みのトラブルが続出していますからね……」(制作会社関係者)

■「白井家」&「チンパンジーのパンくん」にもトラブル

 番組は、志村けんさん(享年70)がMCを務めていた『天才!志村どうぶつ園』から、相葉をMCに据えた『I LOVE みんなのどうぶつ園』、そして、現在の『嗚呼!!みんなの動物園』へとリニューアル。しかし、『志村どうぶつ園』時代から、動物虐待などのトラブルがたびたび指摘されてきた。

『志村どうぶつ園』では、静岡・浜松で身寄りのない馬やヤギなどの動物40匹を引き取って暮らす「白井家」のコーナーが人気を博したが、2019年に『文春オンライン』が数度にわたって白井家の“不適切飼育”や“近隣トラブル”を報じたほか、元競走馬を“違法解体”していたことも明らかになった。

 また、同番組では長年にわたって園長の志村さんとチンパンジーのパンくん、そしてその娘のプリンちゃんとの交流を追ってきたが、2020年7月の『週刊女性PRIME』では、チンパンジーは本来4足歩行であるにもかかわらず、縄跳びをする際に2本で立つことを“強要されている”のではないかと、専門家のコメントとともに指摘していた。