フィギュアスケート男子で五輪2連覇を果たした羽生結弦(28)の、結婚期間わずか105日というスピード離婚が、今だ波紋を広げている――。

 8月に一般女性Aさんと結婚したばかりの羽生だが、11月17日に公式X(ツイッター)を通じて離婚したことを発表。

《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました》

《しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした》

《このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。

 これからは、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々、また、私の親族、関係者に対しての誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください》

※画像は「羽生結弦official_Staff」の公式X(ツイッター)『@YUZURUofficial_』より

 ワイドショー関係者は話す。

「電撃離婚発表から1週間が経ちました。今まで各メディアから賞賛され、常に推されるような特別な存在だった羽生さんですが、電撃婚からの電撃離婚に賛否の声が上がっていますし、風向きが変わった印象がありますよね。あまりにも短い結婚期間、離婚の際に出した声明もよくなかったのではないか、という意見が出始めていますね」