11月27日、元King&Prince平野紫耀(26)、神宮寺勇太(26)、岸優太(28)の3人が結成したNumber_iがYouTubeチャンネルを更新。「緊急生配信 BEHIND THE SCENES」と題して、記念すべき初動画を投稿した。

「5月22日に旧ジャニーズ事務所(現『SMILE-UP.』)とキンプリを辞めた平野さんと神宮寺さんは、7月7日に滝沢秀明氏(42)のエンターテインメント会社『TOBE』に合流。その後、10月15日に岸さんも合流して、3人でNumber_iを結成する様子を、TOBEの公式YouTubeチャンネルで東京ドームから生配信しましたよね。

 今回投稿された『BEHIND THE SCENES』は、その裏側を撮ったメイキング映像です。同動画の再生回数はすでに98万回(11月28日8時現在)。3人の物凄い注目度を示すものとなっています。

 そして、このメイキング動画の終盤、岸さんがポロリとこぼした一言が、注目を集めていますね」(女性誌ライター)

※画像は『TOBE』の公式X(ツイッター)『@tobeofficial_jp』

 メイキングではNumber_iが東京ドームを車で訪れてから準備をする様子や、インスタ用の写真を撮る姿、そして発表後にそれぞれ軽くコメントしながら現場を後にする姿などが記録されていた。

 東京ドームはアーティストにとって目標の1つのため、帰り際に「今度はまた違う形で戻って来ようね」(平野)、「コンサートやりたいね!」(神宮寺)とそれぞれ雑談していたのだが、野球好きな岸は「欲を言えば野球もね!」「ドーム最高じゃないスか」と発言。3人しかいないため「ピッチャー、バッター、審判で終わり!」と平野が苦笑する、という相変わらず仲睦まじいやり取りを見せていたのだ。

 なお、岸が野球経験者である一方、神宮寺は2021年に始球式を経験しただけで、本格的な野球経験はゼロ。平野も野球経験はないが、2022年に『King&Princeる。』(日本テレビ系)で持ち前の運動神経の良さから115キロの速球を投げ込み、岸を驚かせたことがある。

 1994年からジャニーズは東京ドームを舞台に『ジャニーズ野球大会』を行なっていた時期があった事、TOBEタレントは総勢で9人以上いることもあり、

《東京ドームの駐車場到着とか、バックヤードのこの感じ、社長もお馴染みのカウコンとか野球大会とか大運動会のあの雰囲気思い出す》
《スタッフの皆様、岸くんに東京ドームで野球をさせてあげてくださいチームTOBEvs 〇〇 、対決試合お待ちしております! 何卒》

 といった声が多く寄せられている。