■Number_ivsスノ野球対決に期待
さらに、11月22日発売の『Myojo』(集英社)が組んでいた特集が理由で、こんな声も――、
「ちょうど『Myojo』で、Snow Manが東京ドームを舞台に草野球をする特集『Snow Man 野球でドームに立つ!』が掲載されていたんです。かなり気合いの入った特集で、“動画版はないの!?”という声が複数上がるほど、臨場感も非常に伝わってくる内容だった。それだけに印象に残った人が多かったのでしょう、Snow ManをNumber_iの対戦相手に希望する声も言われていますね」
本日発売! Myojo 1月号!
— 明星 (@Myojo_henshu) November 22, 2023
★表紙 #SixTONES
★ピンナップ #WEST. / #作間龍斗
★厚紙カード増量! ①LIVE & STAGE:#KingandPrince / #美少年
② #Aぇgroup / この顔がスキ♡
★10000字インタビュー #TravisJapan 編 第6回 #中村海人
ジュニア大賞は12月1日まで投票受付。ぜひご参加を! pic.twitter.com/uCwE2iapAT
Snow Manは結成当時は6人組だったが、目黒蓮(26)、ラウール(20)、向井康二(29)の3人が追加されて9人になったグループ。2019年1月に9人で行なわれた初取材で目黒は「9人で野球がしたい」と話していた。そんな目黒の夢を5年越しに叶えるために集英社の野球部が協力して、東京ドームでSnow Manがガチの試合をしたのである。
なお、Number_iは岸が少年野球を経験している一方でSnow Manは深澤辰哉(31)いわく野球経験者は「1人くらいしかいない」とのこと。目黒が野球をやりたい理由は“9人で行なう競技だから”という理由だと、22年放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で明かしていた。
ワイドショー関係者は言う。
「Snow ManとNumber_iが東京ドームで野球対決をする――実現すればファンには夢のような話、ファンならずとも非常に興味深い試合でしょうが、両グループの野球や東京ドームとの距離感も含めた特別な要素が、“夢試合”実現の背中を押してくれるんじゃないか、と期待したくなるところもありますよね」
両グループも野球に関心がある。それに続く“要素”の1つは、まずSnow ManとNumber_iの関係が、非常に良いことだろう。
「昔、Snow Manリーダーの岩本照さん(30)が岸さんをジムまで送迎していたり、神宮寺さんは、2021年3月末にキンプリを脱退した岩橋玄樹さん(26)に深澤辰哉さんをくわえた3人でよく遊ぶ仲だったことで知られています。平野さんとは目黒さんはお互いに“めぐちゃん”と“しょうちゃん”で呼び合う仲で、2人とも天体観測が趣味のため、仲が良い。旧ジャニーズから独立後も、良好な関係は変わっていないでしょう」
また、旧ジャニーズ事務所は創業者・ジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題を経て凋落。忖度からタブー視されていた“辞めジャニ”と現役ジャニーズの共演NGは消滅した。Snow Manは、すでにTOBEタレントのIMP.と12月2日放送の音楽番組『ベストアーティスト』で共演することが決まっている。Snow ManとNumber_iが共演することに、何も問題はないだろう。