■『Mステ』や相葉主演のドラマとコラボ
同じテレビ朝日の、嵐・相葉雅紀(40)主演の連続ドラマ『今日からヒットマン』の第4話(11月17日放送)では主人公が動画サイトで調べ物をしている際に、「チャカ弁講座」という動画にミタゾノが登場。
相葉と松岡が同じ旧ジャニーズ事務所(現『SMILE-UP.』のタレントであること、『今日からヒットマン』には『ミタゾノ』のシーズン5(2022)でヒロイン役だった山本舞香(26)が出演しているため実現したコラボで、逆に『ミタゾノ』でも『今日からヒットマン』の番宣を行なっていた。
よる🌠9時『#ミュージックステーション』
— テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) December 1, 2023
ミタゾノさんがスタジオに登場⁉️#HeySayJUMP
「#家政夫のミタゾノ」主題歌🚪#Vaundy 初登場❗️
「怪獣の花唄」含む豪華3曲🦖
世界的バンド #マネスキン 初登場🎸#あいみょん がアニメ映画主題歌を初披露🐼#GLIMSPANKY が#松任谷由実 名曲を✨ pic.twitter.com/9pTQCw0Nbp
また、『ミタゾノ』にはポンコツの見習い家政夫・村田光役でHey!Say!JUMPの伊野尾慧(33)が出演していて、第6シリーズの主題歌は松岡がKaoru名義で作詞・作曲を担当したHey!Say!JUMPの「それぞれ。」が使われている。
その縁で12月1日放送の『ミュージックステーション』では、Hey!Say!JUMPが「それぞれ。」を披露した際に真顔のミタゾノがカメラマンに扮して乱入し、伊野尾が歌唱中に「ちゃんと撮ってくださいよ!」とツッコミを入れたり、メンバーの山田涼介(30)が笑って歌えなくなるほどツボに入ってしまう一幕もあったのだ。
「旧ジャニーズ事務所は創業者・ジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題で所属タレントも非常に厳しい立場にあります。タレントに罪はないですが、スポンサーが旧ジャニーズタレントの起用に難色を示していて、24年4月クール以降は“ジャニーズ俳優”が出演ドラマも激減すると言われている。
そんな状況ですが、シリーズ作品である『ミタゾノ』は、ゴールデン帯に昇格して一定以上の成功を収めたと言える。テレ朝は連ドラを長期コンテンツ化にするのに強みがある局ですが、『ミタゾノ』は今後、その代表格になっていきそうですね」(芸能プロ関係者)