結婚秒読みと見られていた女優の深田恭子(41)と、実業家で不動産会社「シーラテクノロジーズ」会長の杉本宏之氏(46)が破局していたと、12月6日のスポーツニッポンが報じた。

 2人の交際は2018年秋頃にスタートし、結婚前提の真剣交際だった。2021年に深田が適応障害で芸能活動を休止した際にも杉本氏が献身的に支えていたと言われている。

 スポーツニッポンの取材によると、2人は9月に結婚の意思があることを確認。11月に深田の実家を訪れ、年内にゴールインする可能性もあったという。ところがここにきて電撃破局。同紙の取材に、杉本氏も「お別れしたのは事実です」と認めている。

※画像は深田恭子の公式インスタグラム『@kyokofukada_official』より

 深田の新たなお相手として『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)を手掛けた映像制作会社スタッフで40代の演出家X氏が浮上しているとされる。

 記事によると、7月クールに深田と福原遥(25)がダブル主演を務めたドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も〜』(TBS系)でもともに仕事をしており、ドラマ制作前から2人が東京・六本木のバーで仲良く飲む姿が目撃されていたという。

 さらにドラマ終了後の10月と11月、X氏が深田所有の都内のマンションに1人で訪れていたという証言も掲載されている。

 そんななか、ワイドショー関係者はこう話す。

「結婚秒読みと言われてきた深田さんがここにきて破局。これで起きるのが綾瀬はるかさん(38)の結婚ではないかと、芸能関係者の間では話されています……」