青森県在住ながら、東京でも大活躍している異色のタレントの王林(25)。あくまでも拠点は青森で、恋愛観も、
「結婚したい人の条件が、外国人さんなんですよ。青森に住んでる、青森のなまりをしゃべれる外国人さんがいいんです」(4月10日放送『突然ですが占ってもいいですか?』/フジテレビ系)
と、地元愛を感じさせるトークをしていたこともあるが、今はすっかり都会に染まりつつあるようで――。
「12月7日発売の『女性セブン』(小学館)が、王林さんにとって初の熱愛をスクープしました。10月下旬の深夜、王林さんが今年8月にデビューしたばかりの4人組ボーカルユニット・WOLF HOWL HARMONYのリーダー・RYOJIさん(27)とカラオケバーでデートして、王林さんがホテルに“お持ち帰り”した“大都会の逢瀬”の様子が報じられています」(ワイドショー関係者)
お相手のRYOJIは青森ではなく埼玉出身の、黄緑色などの染髪(※髪色は流動的)とピアスがよく似合うイケメン。見た目はクール系だが、笑いのツボが浅かったり、デートふうムービーを撮る際にオーバーにイチゴパフェを食べたり、小指を立ててグラスを持ったりと、お茶目な姿も見せることも多い、都会的なイケメンである。
「王林さんもRYOJIさんも若い独身の2人。それに、すでに王林さんは“アイドル”は卒業しているので、2人の“夜の大人のデート”には特に後ろめたいことはありません。
しかし、王林さんは東京進出後も“青森のローカルタレント”として自己プロデュースをしているし、いまだに都会慣れしていない素朴な感じが人気の女性タレント。『女性セブン』では、王林さんが明らかに東京慣れしている感じの話も報じられていますから、イメージダウンしてしまうところはあるでしょうね……」(前同)