■王林の「夢」にも影響がある?
かねてより王林が公言してきた「夢」にも、影響が出てきそうだ。
「王林さんは、本当に隙あらばと言う感じで、“青森県知事になりたい”という話を何度も話しています。10月5日に行なわれた『⻘森りんごが大好きだ!』魅力発信イベントで彼女は、青森の良さをPRするだけでなく“青森の課題を直せるような人間になりたい”という理由で、現地のリンゴ農家を自主的に訪れていることも明かしたりと、本気で知事を目指していることがうかがえます」(前出のワイドショー関係者)
王林は6月29日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では「(東京に)できればいたくない」と断言したうえで、
「(青森県知事を目指す)目標あるし、青森のプロデュース系もやっていきたい。あまり芸能にこだわってないから、ずっと(芸能界に)いるとは思っていない」
「30代からは知事に向かって本格的にやっていきたい」
と、人生設計を語っていた。
「今回の『女性セブン』の記事の通りなら、最近の王林さんはほとんど青森に帰れておらず、そのうえで東京で夜遊びして、都会的なイケメンアーティストのRYOJIさんとの逢瀬に興じていたわけで……。もちろん交際は何も悪くはないですが、“青森県知事を目指す”と言いながら、現地には帰らず、あまり東京に染まりすぎている姿を見せるのはマズいところはあるでしょうね。
王林さんの青森愛は間違いないでしょうが、都会的なイケメンとの熱愛に加え、“東京に相当染まってきてしまっている”という点で、王林さんにとっては少々痛いスクープになってしまいましたね」(前同)
王林が東京で本格的にバラエティ番組に出るようになったのは、2019年6月30日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)から。気づけば4年以上過ぎているわけで、都会に染まっていないほうがおかしいのかも……。