結婚秒読みだと言われていた実業家で不動産会社「シーラテクノロジーズ」会長の杉本宏之氏(46)と電撃破局していたことが明らかになった女優の深田恭子(41)。

 その深田が10月末に都内の病院に入院し、その影響で写真集の撮影もいったん中止になっていたとも、12月8日のスポーツニッポンが報じた。

 関係者は発熱が続いたため、大事を取って入院したと説明。数日休養して退院し、現在は体調に問題はないという。

 深田は1998年に初写真集『プール』(リトル・モア)を発売。2020年には2年ぶり21作目となる『Brand new me』(集英社)を刊行していた。中止となった撮影が再開されるとすれば年明けになるとみられている。

※画像は深田恭子の公式インスタグラム『@kyokofukada_official』より

「間もなく結婚、と見られていた深田さんと杉本氏が破局していたとは驚きですよね。ただ、あらためて深田さんの肉食ぶりに注目が集まっていますね……」(芸能プロ関係者)

 深田と杉本氏の交際は2018年秋頃にスタートし、結婚前提の真剣交際だった。2021年に深田が適応障害で芸能活動を休止した際にも、杉本氏が献身的に支えていたと言われている。

 12月6日のスポーツニッポンによると、2人は9月に結婚の意思があることを確認。11月に深田の実家を訪れ、年内にゴールインする可能性もあったという。ところがここにきて電撃破局。同紙の取材に、杉本氏も「お別れしたのは事実です」と認めている。