■第1位は、「激ヤセ」も噂される妻・工藤静香!

1位 工藤静香、“あばら骨ガリガリ”激ヤセに周囲も心配…要因は「木村拓哉の窮地」!? 「ジャニー氏愛」インスタ削除で総スカン&日産・マクドナルドCM降板へ!

 木村拓哉(50)が、9月7日に行なわれたジャニーズ事務所の会見後に更新したインスタグラムで敬礼姿とともに《show must go on!》というジャニー喜多川氏(享年87)のモットーを投稿。”ジャニー氏愛”を全開にするも批判が殺到した。一方、妻で歌手の工藤静香(53)の身にも異変が起きており、周囲からは心配の声が上がっている――。

 女性誌記者は話す。

「7日に行なわれた会見のテーマは、ジャニー氏による加害問題への事務所の対応。その直後に木村さんが投稿した言葉は、ジャニー氏の口癖で、かつ意味合いも“一度始めたら、何があっても続けなければならない”という意味。

 木村さんは会見前にもインスタグラムで”今まさに色々な声が聞こえて来ていますが、自分としては、己とCrewを信じて進んで行こうと思っています!”と、コメントを掲載している。事務所一丸となってこの難局を乗り切ろう! という気概を後輩タレントへと示した感じにも取れますよね……」

 しかし、このタイミングでの投稿は被害者に全く向き合っていないと世間からは”総スカン”状態に。平成の視聴率男が芸能生活を通じて、初めて周囲からそっぽを向かれた瞬間である。そんな騒ぎを知ったのか、木村はその後、無言でこの投稿を削除した。

 7日の会見では、東山紀之新社長(56)が過去の自身による後輩タレントへのハラスメント疑惑を徹底追及され、しどろもどろに。被害者への明確な救済策を打ち出せていない事務所の現状に、スポンサー企業からは次々と「NO」を突きつけられる事態へ発展している。

「まず木村さんは、2023年7月6日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、資生堂CM起用案がジャニー氏による加害問題で消滅したと報じられています。その後、外部専門家による再発防止特別チームの調査で、ジャニー氏の加害行為が認定された。

 事務所は会見を開いたものの、実質的には社長を藤島ジュリー景子氏(56)から東山氏に交代したただけ。そのジュリー氏も株を100%持ったまま代表取締役なのは変わらないですし、社名変更に関しても“検討する”との答えに留まりました。

 被害者に対する救済策はもちろん、組織運営を変える具体策がまったく見えない状態。これに業を煮やしたのが、ジャニーズタレントをCM起用しているスポンサー企業です」(前出の女性誌記者)

 今、企業はどこも人権尊重の方針を掲げており、ジャニーズタレントを起用するということは、“加害を容認する”という解釈にもなる。ハラスメントに厳しい海外への展開がある企業ならなおのこと。JAL、キリンHD、アサヒHDなどといったナショナルクライアントが、続々と起用見送りや継続の更新をしない、などと発表したのだ。

「木村さんがCM出演している日産自動車は、現在のCM放送は続けるものの、“契約期間が満了した時点であらためて判断”、”ジャニーズ所属タレントとは新規契約を行なわない”とコメント。同じくCM出演している日本マクドナルドも、契約期間満了後は更新しない方針を明らかにしました」(前同)