■劇団ひとりも“メンバー”! 自宅での麻雀が「NG」なワケ

 2022年12月17日放送の『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)では、劇団ひとり(45)が「もし体調の方がよかったら麻雀お願いします」と休養中の中居にメッセージを送ったこともあるように、中居は仕事仲間と麻雀を打っていたのだ。

「仲の良い共演タレントや、キー局のプロデューサーなど信頼を置く関係者たちと4人、自宅マンションの一室で卓を囲み、コミュニケーションを図る、いわゆる“麻雀外交”です。ここで中居さんはレギュラー番組や新たな特番の話などもしていた、と聞こえてきています。

 多忙な中居さんや共演タレント、そして同様に忙しいテレビマンたちですから、麻雀が行なわれた時間は夜から朝方にかけてだったのではないでしょうか。いわゆる“徹マン”ですよね。徹マンは場合によれば、お酒を飲みながら、タバコを吸いながらやるもので、やっているぶんには最高に楽しいことです。

 しかし、病み上がりの中居さんにとっては、かなりまずいものですよね。中居さんは控えているかもですが、酒、タバコ、そして何よりほぼ徹夜による“睡眠不足”ですよね。健康な人でも、徹マンの翌日へのダメージは甚大ですが、今の中居さんはしてはいけないことでしょう」(前出の芸能プロ関係者)

 室内にタバコの煙が立ち込めるなか、酒をグビグビ飲みながら牌の駆け引きを明け方まで楽しむ――病み上がりの、ましてや盲腸がんを患っていたとまで報じられてしまった中居にとっては、大変リスクの高いことだろう。