子どもの頃、お正月の楽しみの1つだった“お年玉”。毎年いくらもらえるのか、もらったら何に使おうかと考えるのも楽しかった。そこで今回は10~30代の若い男女100人に「小学生時代にもらっていたお年玉の額」について聞いてみた。

 第4位(17.0%)は、1万円以下。

 1万円以下は、多すぎず少なすぎず、小学生にとってはお年玉をもらった実感が湧く金額。普段のおこづかいよりはだいぶ多いので、もらった後の使い道にも心が弾む。

「自身の貯金箱に入れて貯金していた」(27歳/女性)

「福袋を買う」(16歳/女性/学生・フリーター)

「貯金をして、高級ブランドにお金を使った」(28歳/男性/営業・販売)

「お母さんに預けていた」(29歳/女性)

「貯金をして季節ごとの服を買うお金にあてていた」(22歳/女性/学生・フリーター)

「あまり使わずに貯めていた」(32歳/男性/学生・フリーター)

「欲しいものを買ったり、親が勝手に預かって使っていた」(34歳/女性)