子どもには「好き嫌いしないで食べなさい」と言っているけれど、実は大人になっても食べられないものがあるという人は少なくない。そこで今回は20~30代の男女100人に「大人になっても嫌いな食べ物」について聞いてみた。
第3位は、トマト。
子どもの好き嫌いの定番ともいえるトマト。皮が嫌い、種の感触が苦手、青臭い香りが好きではないという声や、生だと食べられないが、火を通せば食べられるという人もいる。
「中身のぐにゃっていう感触と青臭い匂いがダメ」(25歳/女性/学生・フリーター)
「生のが無理。青臭さが嫌い。一生無理だと思う」(35歳/男性/学生・フリーター)
「味が無理」(28歳/男性)
「青臭くて嫌」(29歳/男性)
「食感と味が苦手で克服できない」(35歳/男性/コンピュータ関連技術職)
「みずみずしくてエグミがあるところ。甘いと言われてもまずいとしか思わない」(38歳/男性)
「匂いと食感。生で食べるのは克服できなさそう」(34歳/女性/主婦)