本サイトでは20~30代の男女100人に「大人になっても嫌いな食べ物」についてリサーチ。トップ3は別記事で紹介したが、こちらでは第4位以下の食べ物を見ていこう。
第10位には、ゴーヤと漬物が同率ランクイン。
沖縄料理ではポピュラーな野菜であるゴーヤだが、日本全国の食卓に並ぶようになったのは割と最近のこと。実家の食卓に出てきたことがないという人も多いかもしれない。慣れると癖になるが、独特の香りと強い苦みが苦手な人もいる。
「苦いだけでおいしいと感じたことが一度もない」(37歳/男性/学生・フリーター)
「とにかく苦いところ」(22歳/女性)
ごはんのお供にもお酒のおつまみにもあう漬物だが、香りや食感が苦手な人もいるようだ。
「食べると吐き気がする。幼少期のトラウマ」(32歳/女性/営業・販売)
「たくあん、キムチ。味と見た目と匂い」(26歳/女性/パート・アルバイト)
第9位は、フルーツ類。
生のフルーツ、ドライフルーツが苦手な人もいた。
「匂いと味が独特でメロンが苦手」(25歳/男性/専門職)
「バナナ。近くにあるだけで分かる匂い、褐変したときの見た目、食感が嫌い。数々の苦手なものを克服したが、バナナだけは克服できなさそう」(28歳/男性/学生・フリーター)
「熟した柿、干し柿。熟した柿は食感が嫌いで、さらに甘味が増すところ。克服はできないと思います」(39歳/女性/パート・アルバイト)
「レーズン。フルーツが干されることによってのあの食感がいまだにダメ」(26歳/女性/営業・販売)