■第6位は梅と海苔
第６位は、梅と海苔。
梅は、梅干し、梅肉のチューブなどをちょい足し。梅の爽やかな酸味と香りが、納豆の新しい味わいを引き出してくれる。
「納豆の旨味と梅干しの酸っぱさの相性が良い」（２７歳／男性／コンピュータ関連以外の技術職）
「梅干しはかなりおいしくなる」（１７歳／女性／学生・フリーター）
「梅を入れるとさっぱりする」（１６歳／女性）
「梅チューブを使う。臭みが消えておいしい」（２８歳／女性／自由業）
一方の海苔は、香ばしい磯の香りがプラスされて奥深い味に変化する。最近では海苔風味のタレがついた納豆も売られており、ファンが多い。
「海苔をかける。納豆にかけるだけで栄養も取れ、海苔の風味が出ておいしい」（２３歳／男性／企画・マーケティング）
「韓国海苔を入れると納豆２パックぐらい食べられる」（２８歳／女性／総務・人事・事務）
「海苔で納豆の臭みが少くなって、おいしくなる」（１５歳／男性／学生・フリーター）
「海苔の佃煮を入れるとよりごはんがすすむ」（２８歳／男性／営業・販売）
第５位は、醤油。
納豆についているタレではなく、醤油を入れるという人も一定数いるようで、ノーマルな醤油、だし醤油を使うという声もあった。
「味にしまりが出ておいしくなる」（２２歳／女性／パート・アルバイト）
「醤油とちょっとだけマヨネーズ。これがマスト」（１６歳／女性／学生・フリーター）
「かけないと塩味が足りなくてあまり旨味を感じない。醤油をかけるとちょうどいい塩味でおいしくなる」（１４歳／男性／学生・フリーター）
「納豆の良さが引き立つ」（２７歳／女性／研究・開発）
