■“ANAのライバル”JALはラウンジカレーが絶品

 そんな鳥海氏イチオシの機内食はなんなのか。

「僕はビーフハンバーグステーキですね。お弁当内でハンバーグが埋める面積が大きくボリューム満点。肉汁も濃厚でデミグラスソースも最高です」

 ANAのライバルであるJALも機内食を6種セット7900円で売り出しているが、鳥海氏のオススメは別の商品だという。

「僕が好きなのは、200グラムの袋が5個入った、空港のラウンジでも販売されている『JAL特製オリジナルビーフカレー』(5400円)。元々ファンが多かった商品ですから外販で売れるのも納得です。ANAの機内食もJALのラウンジカレーにも共通して言えることですが、空港や機内で味わえるのと同じ味が楽しめるというのが魅力なのだと思います」

*画像はJAL(日本航空)の公式X(旧ツイッター)『@JAL_Official_jp』より

 自宅で手軽に旅行気分を味わえる機内食セット。一度、手に取って試してみては。

鳥海高太朗 とりうみ・こうたろう
1978年、千葉県生まれ。航空・旅行アナリスト。帝京大学理工学部航空宇宙工学科非常勤講師。航空会社のマーケティング戦略を主研究に、自らも国内外を巡りながら体験談を中心に各種雑誌・経済誌などで執筆している。著書に「コロナ後のエアライン」(宝島社)などがある。YouTubeチャンネル「PTA鳥ちゃんねる」を配信中。