最近はアルコール離れが話題だが、本サイトでは20~30代の男女100人にお酒に関するアンケートを実施。意外と多かった「つきあい程度なら飲む」「大好きでよく飲む」という人の声は別記事で紹介したが、こちらでは「お酒はあんまり」という人たちの声に注目した。

「飲めるが好きではない」という人は100人中16%と多め。飲むには飲むが、飲んでいる最中や翌日、体調が悪くなったり、眠くなってしまう人もいるだろう。それを我慢してまで飲むのは、苦痛かもしれない。

「弱いのもあって後々普段通り動けなくなるのを分かっているので飲む理由がわからない」(27歳/女性/主婦)

「1人で好きな酎ハイを好きなことをしながら飲むのは楽しいが、つきあいや飲み会等で飲むお酒は好きではない」(28歳/女性/コンピュータ関連技術職)

「おいしいと思わないから」(32歳/男性)

「そういう体質だと思います。少量飲んだだけで頭痛が起き、気持ち悪くなります。これはアルコールの酒類に関係なくそうなります」(35歳/女性/デザイン関係)

「基本的に飲みたいと思ったことがない」(34歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「お酒は一生飲まなくても生きていけるから」(28歳/女性/主婦)

「外で食事するときや特別なパーティのときのみ」(35歳/女性/総務・人事・事務)

「たまにゆっくり寝たいときに飲む程度」(29歳/男性/学生・フリーター)

「酔っぱらいが嫌いだから」(37歳/女性/主婦)

「よくお酒で失敗した人を見るから」(28歳/女性/学生・フリーター)