■そもそも「飲めない」人も
アルコールアレルギーなど体質的にアルコールを受けつけない人もおり、「飲めない」という人も９％いた。
「お酒は好きだが、体質に会わないのか気分が悪くなるだけで全く楽しくならない」（３５歳／女性／主婦）
「お酒の味は好きだけど、弱くてすぐ体調が悪くなるのであまり多い量を飲めない」（２０歳／女性）
「アルコールにアレルギーがあるから飲まない」（３２歳／女性／営業・販売）
「体調が悪くなる」（３８歳／男性／主夫）
「断酒しているから」（３９歳／男性）
「あまり飲みたいと思わない」（２０歳／女性／学生・フリーター）
そしてキッパリ「お酒は嫌い」という人が８％いた。
「おいしくない。高い。楽しくない。酔っ払いが面倒」（２９歳／女性）
「お酒の匂いが嫌い」（２７歳／男性）
「味がおいしいと思えないし、頭が痛くなる」（２９歳／女性／総務・人事・事務）
「アルコールが苦手なのでノンアルコールビールを飲むようにしている」（３８歳／男性／コンピュータ関連以外の技術職）
「飲めない体質」（３２歳／女性／学生・フリーター）
他に「その他」には、「飲んだことがない」（２２歳／女性）、「妊娠中のため、飲みたくても飲めない」（３１歳／女性／営業・販売）、「飲めるけど、好きでも嫌いでもない」（２２歳／男性／学生・フリーター）という人もいた。お酒はあくまでも嗜好品、飲むときは適量を心がけよう。
飲みたくない、嫌いという人がいる一方、お酒好きも多かった。別記事ではそちらの声も紹介している。
＊アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp
