■モニュメントを見に行くほど『VIVANT』に激ハマり
二宮は1月21日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAYSTORM』(bayfm)に出演し、大野について言及した。
この日の放送ではリスナーからの次のメッセージを紹介。
《赤坂にある『VIVANT』(TBS系)のモニュメントを見に行こうと思っていて、ついに最終日に見に行くことができました。その日になんと大野さんが見に来ていたことを知り、同じ日に見ていたんだなと思って嬉しくなりました。
二宮さんのサインを見る機会も写真を撮れることもあるなんて思っていなかったので幸せだったのに、まさか同じ日に大野くんも見ていたなんて、幸せな1日だなと思いました》
これに二宮は「『VIVANT』のモニュメントなくなったんですって。っていうか、いつまであったの逆に。怖いんだけど。まだあったんだね」と反応。
番組スタッフから「大野さんもきっとハマってらしゃったんでしょうね」と振られると、「おかしいですよね(笑)。見てたんでしょ、お正月暇だったからテレビでボーッと。ずっとやってましたもんね。お正月ののんびりのテンションであれが無作為に流れるっていうのは見ちゃいますよね」とコメントしていた。
■ニノが大野のLINEの中身を公開
二宮は1月8日にX(ツイッター)を更新し、《今、リーダーからLINEが来て『あっ! やべっ。新年の挨拶してなかったわ』っと思って急いで開けたら…。。。》とポスト。
さらに数分後、東京・赤坂のTBSに展示されていた『VIVANT』のオブジェとそのオブジェに書かれた二宮のサインの画像とともに、《VIVANT 最高でしたぁ(文も構成も送られてきたそのもの)》と綴った。
続けて、《どうやらVIVANTを観て興奮したから撮りに行ってきたって しかももう、今は撤去されたとも 何より間に合ったのがすげぇなっと思いました #多分オブジェを最後に撮った男》と、大野が『VIVANT』のオブジェをわざわざ見に行ったことに驚いた様子だった。
どうやらVIVANTを観て興奮したから撮りに行ってきたって🙇♂️
— 二宮和也 (@nino_honmono) January 8, 2024
しかももう、今は撤去されたとも🫨
何より間に合ったのがすげぇなっと思いました🙇♂️#多分オブジェを最後に撮った男
芸能プロ関係者が話す。
「大野さんの動きは、完全に一般のドラマファンが取る行動ですよね(笑)。それぐらいメンバーのドラマに感動したのかもしれませんが……なかなか国民的グループの一員が取るような行動ではないですよね。モニュメントは赤坂のTBS前にあり、多くの人が行き交う場所ですからね。
そんな大野さんが活動休止に入ってから丸3年。一度も公の舞台に出てきていませんし、休止前には、彼は芸能活動に心底疲弊していた、とも言われてきた。そして、いよいよ宮古島のリゾート事業も本格始動するようですから、まだまだ芸能活動復帰ということにはならないのではないでしょうか」