■相方の井戸田は小沢の現状を報告

 1月23日発売の『FLASH』(光文社)では、活動休止発表後の小沢に直撃取材を敢行。記者の直撃を受け、自宅の前を素通りしようとするなど、他人のフリをしようとした小沢は、自身の言い分について問われると「いえいえいえいえ」とうつむき、自宅へと帰っていったという。

 相方の井戸田潤(51)は、1月21日に東京・日本武道館で開催された落語家の錦笑亭満堂(40)の真打昇進興行に出演し、小沢について語っている。

 小沢について「メンタルが瀕死の状態。外にも出ていない」と明かし、「いつになるかわかりませんがスピードワゴンでみなさんの前に立てることを願っております」と、約6000人の観客を前に、思いを語った。

※画像は「ハンバーグ師匠と井戸田潤」の公式インスタグラム『@jujuju_101010』より

「小沢さんは“松本さんに悪い、申し訳ない”という気持ちで、自分だけ芸能活動を続けることはできないと、自ら事務所に活動休止を申し入れたようです。

 そしてとりあえずは、春までは休むことになると聞こえてきています。ただ、春までに松本さんと文春の裁判に決着がついている可能性は低い。そうなると小沢さんの復帰時期もどうなるのか。現状ではまだ本人も相方の井戸田さんも事務所も、全く先が見えていないのではないでしょうか……」(前出の民放キー局関係者)

 小沢は春に復帰することはできるのか。それとも松本の裁判とともに自粛期間は長引くことになるのだろうか――。