■朝爆笑をさらった「通訳さん」がまさかの母親だった

 みょんふぁは、盛田の「ここでダイブ!」という叫びをポーズ込みで「ヨギソダイブ!」と再現するなど、大暴れ。《通訳さん》と《ヨギソダイブ》はX(旧ツイッター)トレンド入りを果たすなど大いに話題になったが、彼女はこれだけでは終わらなかった。

『Eye Love You』の本編で、テオの母親役でも登場していたのだ。遺影のような写真と回想シーンのみ登場しており、おそらく故人だと思われる。

 みょんふぁは翻訳業もしているが、実は数多くのドラマや映画に出演している女優。朝から爆笑した通訳さんが、まさかのドラマ出演者だった――この仕掛けに、

《自分がテオのオンマ(韓国語で『母親』)役だって一切告知せず主演2人を立ててジョンヒョプの通訳してヨギソダイブって爪痕もちゃんと残して番宣してくださったみょんふぁさんまじで素敵です》
《1話すごいおもしろかったでも一番印象残ったのは、今日イチ笑った通訳さんがお母さん役だったこと》

 と、大反響が寄せられているのだ。

※画像は盛田シンプルイズベストの公式X『@morimori020230』より

「『Eye Love You』は侑里(二階堂)が超能力を得るきっかけとなった“12年前の事故”という意味深なワードはありますが、全体的に明るくハッピーな雰囲気で楽しめる作品になっています。

 第2話では、“テオのインターン先がまさかの侑里の会社で、オフィスラブに発展か”という、やはり王道のラブコメが予告されている。見ていてハッピーになれるドラマだし、みょんふぁさんのサプライズや、“心の声”が分かる見逃し配信など、仕掛けも充実。

 先に放送が始まった“ファンタジードラマ”『君が心をくれたから』を食う人気ドラマになる気配が漂ってきていますね」(前出のテレビ誌編集者)

 胸キュンなシチュエーションに加えて、主人公の謎の過去や、テオのイラストで動物のラッコが意味深に強調されているなど、伏線もしっかり張られている『Eye Love You』。“重すぎる月9”食いは時間の問題!?