■「ダウンタウン依存」を続けてきたTBS

 2023年12月27日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、2015年に都内の高級ホテルのスイートルームで行われた飲み会で、松本から大人の関係を強要されたと複数の女性が告発していると報道。

 松本は疑惑を完全否定し、1月8日には裁判に注力するため芸能活動を休止。同月22日、『週刊文春』の発行元である文藝春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、東京地裁に提訴した。

 以降も『週刊文春』や『FRIDAY』(講談社)などの週刊誌が松本の過去の“疑惑”を報じ、松本に対する批判の声は日を追うごとに高まっている。

※画像は松本人志の公式X(ツイッター)『@matsu_bouzu』より

「TBSのバラエティはダウンタウン、松本さんにかなり依存しています。『クレイジージャーニー』や『水曜日のダウンタウン』といったレギュラー番組、大型特番『お笑いの日』や『ドリーム東西ネタ合戦』もダウンタウン頼りでしたからね。

 しかし、松本さんにリアルに引退の可能性も出てきた。“じゃあ誰に頼ればいいか”という話になったとき、必然的にウンナン、そして内村さんが浮上してくるわけです。松本さんの騒動が起こる前のことですが、ずっと彼らとの関係をなんとかしたいということで、モグライダーに白羽の矢が立ったと。そして、TBSにおけるウンナンとの関係値回復の動きは今後、より強まるでしょう。

 モグライダーにも勢いはありますが“本命”ではなかったと。彼らの『ジョンソン』加入にはそういった裏側の事情もあったというわけです。もちろん、彼らが他の3組と仲が悪いわけではありません。それは放送を見ていても伝わってきますよね。ただやはり、さらば青春の光ほどはベストマッチではない、と言われていますね」(前出の民放キー局関係者)

 TBS上層部の思惑もありレギュラー陣が選定されたとされる『ジョンソン』。テレビ局側の事情で、番組はスタートから勢いに乗ることができなかった――ということなのだろうか。