■「4連敗」を避けるため“TBSで活躍する制作陣”に依頼か

 前出の制作会社関係者が続ける。

「『君が心をくれたから』も世帯5%台と、かつて隆盛を誇った月9ドラマとは思えないような低世帯視聴率が続いているんです。そして、若年層に圧倒的な人気がある永野さん、山田さんを配したラブストーリーでコア視聴率も低迷……。数字的には“大惨敗”と言えるものです。

 だからこそ4月期の『366日』で主演を張る広瀬さんもプレッシャーを感じているのではないでしょうか。そして、フジテレビサイドも“4連敗は避けたい”と、ドラマが好調な“TBS系の制作陣”に頼ることになったのかもしれません」

『366日』の脚本を担当する清水氏は『最愛』などのTBSドラマを手掛け、演出の平野氏は『ぎぼむす』、『JIN-仁-』、『天皇の料理番』、『集団左遷!!』など、TBSのドラマや出資映画を多く手掛けている。そのため、

《次のアリスちゃんの月9。宣伝文が最愛の脚本家とぎぼむすの監督のタッグ!なのはあり笑? TBSのドラマだとその宣伝だと思ってしまいそうw》
《アリスちゃんの月9も楽しみだな〜 脚本監督めっちゃTBSじゃん!って思ったけど》

 といった声も上がっている。

※画像は清水友佳子氏の公式X(ツイッター)『@somari0429』より

「やはり、“TBSのドラマ?”といった声が上がってしまっていますよね。TBSは『VIVANT』や『下剋上球児』、現在放送中の『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』まで、日曜劇場ドラマが大ヒット。『恋はつづくよどこまでも』、『私の家政夫ナギサさん』、現在放送中の『Eye Love You』などの火曜ドラマも話題作が多く、社会現象を巻き起こしていますからね。

 かつてドラマといえば月9と言われたほどですが、今やTBSに完全にお株を奪われている。フジとしてもプライドを捨ててTBS作品を手掛けてきたタッグに来てもらい、なんとか4連敗を避けようとしているのではないでしょうか」(前同)

 広瀬は、TBSドラマを手掛けてきた一流制作陣と手を組み、崩壊寸前の“月9”を救うことはできるのだろうか!?