フィギュアスケート男子で五輪2連覇を果たし、国民栄誉賞も受賞した日本が誇るプロフィギュアスケート選手・羽生結弦(29)に、またしても女性が絡む出来事が……。

 羽生は2023年8月4日にヴァイオリニストのA子さんと結婚したものの、わずか“105日”で離婚に至ったことで、多くの厳しい声が上がってしまった。

 マスコミの過剰な取材や一部の過激ファンのプライバシーを暴こうとする行為を受け、離婚するに至ったという旨のコメントを発表した羽生だが、結婚をほとんどの親族に報告していなかったこと、A子さん本人は実名報道にOKしていたと報じられた。

※画像は「羽生結弦official _Staff」の公式X(ツイッター)『@YUZURUofficial_』より

 羽生の母と姉の輪にA子さんが入ることができなかったとも一部では伝えられた。

 結婚前、羽生をサポートしていたのは彼の母と姉だった。食が細く、喘息もあったため健康管理はまず食事から。食材も味つけもすべて、母親がOKしたもの以外は口にしなかったという。ところが結婚後、隣の部屋に住んでいるにもかかわらず、A子さんに対して母親から食事の献立や食材、味つけに関するアドバイスはまったくなかったとされる。一方で深夜の練習に帯同するのは母親と姉だけで、A子さんの出る幕はなかったという。

「結婚・離婚までマスコミに持ち上げられまくる存在だった羽生さんですが、離婚発表時のコメント、A子さんを守れなかったことに批判が寄せられて一気に流れが変わってしまいましたよね。

 そんな中、“ロシアの妖精”とも称されたフィギュア選手であるエフゲニア・メドベージェワさん(24)が、羽生さんと過去に交際していたことを匂わせたんです」(ワイドショー関係者)