■第6位ははちみつ、第7位はマヨネーズとチーズ

 第7位(4.0%)は、マヨネーズとチーズ。

 マヨネーズは、お皿に盛った状態で加えるとまろやかさとコクを加えることができる。風味が強いので、入れすぎるとカレー本来の味が失われてしまう可能性があるため、少しずつ加えて好みの味に調整しよう。

「まったりとして食べやすくなる」(28歳/女性)

「とんでもなくおいしくなる」(20歳/男性/学生・フリーター)

 チーズはカレーのトッピングの定番だが、隠し味として煮込み段階で入れるとマイルドになり、深みも増す。チーズの種類は粉チーズや短冊切りのチーズなど、溶けやすいものを選ぶのがオススメだ。

「チーズの風味とカレーの相性が良くて、濃厚な味わいが楽しめる」(28歳/女性/その他)

「まろやかになる」(32歳/男性/学生・フリーター)

「トロッとして甘みとコクが出る」(33歳/女性)

 第6位(6.0%)は、はちみつ。

 はちみつの自然な甘みをカレーに加えると、わずかな甘みで辛さが引き立つ複雑な味になる。ルーを入れてから加えると、はちみつの成分でルーのとろみが失われるので、具材を煮込むタイミングで使うのがポイントだ。

「甘味が出ておいしくなる」(28歳/女性/総務・人事・事務)

「コクが出るし、まろやかで爽やかになる」(32歳/男性/学生・フリーター)

「深さが出る気がする」(26歳/女性/デザイン関係)

「まろやかな味わいになって食べやすい」(29歳/男性)