お家で作るカレーにこだわりがある人は多い。本サイトでは10~30代の男女100人に人にオススメしたい「カレーの“隠し味”」についてアンケート。市販ルーで作ったカレーをよりおいしくするためにみんなが入れているものは?
第9位(3.0%)は、リンゴ、牛乳、赤ワインが同率で選ばれた。
リンゴは、ルーを入れる前の煮込み段階で入れるのがポピュラーだが、甘みと酸味があるマイルドなカレーに変化。すりおろしたリンゴを入れるのが一般的だが、角切りにして食感を楽しむのもいいかもしれない。
「甘さが引き立ち、お店のカレーみたいになる」(23歳/男性/学生・フリーター)
「すりおろしリンゴを入れると、甘みと辛味が合わさっておいしい」(26歳/女性/営業・販売)
牛乳には、香辛料のトガった風味を和らげるのに有効で、辛さを抑えたまろやかな味わいになる。牛乳は沸騰すると成分が分離して凝固し、口当たりがザラついてしまうので、火を消してから最後に入れるのがポイントだ。
「まろやかになって食べやすくなる」(27歳/女性/主婦)
「甘くなる」(15歳/女性/学生・フリーター)
赤ワインの渋味と酸味が、カレーに高級感のある深い味わいをもたらす。具材を煮込むタイミングで入れれば、肉が柔らかくなる効果も期待できる。
「味が深くなるような気がする」(27歳/女性/公務員)
「甘味がすごく増す」(24歳/男性/コンピュータ関連技術職)