いまや国民病ともいわれる花粉症。今年は早くも1月頃から花粉の飛散が始まったというニュースも報じられたが、少しずつ暖かくなり、これから花粉シーズンも本番を迎える。花粉症の人たちは、毎年くしゃみや鼻水、目のかゆみなど、憂鬱な症状に怯えているはず。そこで今回は20~30代の男女100人「今年の花粉症対策」について聞いてみた。
第3位(5.0%)は、ヨーグルトなどでの“腸活”。
花粉症の症状を和らげるカギとなるのが、腸内環境だという。腸は異物を排除する免疫細胞が集中している場所で、腸内環境を整え、免疫細胞が正常に働くようにするため、善玉菌を多く含むヨーグルトなど、発酵食品をとることが効果的とされている。
「手軽なので続けられるから」(25歳/男性/コンピュータ関連技術職)
「健康にもつながりそうだから」(27歳/男性/研究・開発)
「効果があるかもと思ったから」(27歳/女性)
「花粉症対策以外にも体に良いことがありそうだからやってみたい」(37歳/女性)